オオハクチョウ 大白鳥 カモ目カモ科ハクチョウ属
Whooper Swan
ユーラシア大陸、アイスランドで繁殖し 冬季になるとイギリス、イタリア北部、スイス、中国東部、朝鮮半島、カスピ海、黒海沿岸で越冬する 日本では千島列島経由で北海道東部へ入ってきたものが徐々に本州まで南下する
湖沼、河川、内湾、河口などに生息する
採食: 水中や水面の水草を採餌したり陸上で落ち穂や青草を食べる
大半は朝の10時ごろまでには、ねぐらから水田などの採食場へ飛んでいき午後3時頃に帰ってくる
胸からうえが錆色なのは鉄分の多い湿地などに頸を突っ込んで採食したときについた色
2018年1月 手賀沼
2011年1月 牛久沼 若鳥
2014年12月 羽田沼
2014年12月 羽田沼
2015年12月 本埜
2017年2月 手賀沼 一家
2019年1月 手賀沼
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