ノウゼンカズラ 凌霄花 ノウゼンカズラ科 つる性落葉低木 中国原産 平安時代に日本に渡来していたとされる 【凌霄花】は漢名からで、凌は”しのぐ”、霄は”そら”の意味 つるが木にまといつき天空を凌ぐほど高く登るところから
名がついた
直径6~7㎝の橙黄色の花を対性する 雄しべは4本のうち2本が長い 日本では結実しにくい
葉は奇数羽状複葉で対性 小葉は2~6対 長さは3~7㎝で表裏とも無毛
とても寿命が長い木