ツユクサ 露草 ツユクサ科
日本を含む東アジアに自生している 一年草
野原、公園、道端などに普通に生える 節から根をだして殖える
花弁は3枚あり、上部の2枚は青くて大きい、下部の1枚は白くて小さく目立たない
花は早朝に咲き午後に閉じる 花が閉じ始めると雄しべと雌しべが内側に巻き自家受粉する
名の由来: 朝咲が朝露を連想させるから【ツユクサ】説
古くは月草と呼ばれており転じて【ツユクサ】説
花弁の青い色が着きやすいので【着き草】説
別名: 蛍草 帽子花 青花